イベント 【イベントリポート】丹波篠山市で掛軸・絵画展を開催しました 2025年2月7日(金)・8日(土)の2日間、丹波篠山市にて掛軸・絵画展を開催しました。会場はJA丹波ささやまの広域農業研修センター。日本美術の魅力を多くの方に知っていただく機会として、様々な展示と相談コーナーを設けました。最悪のコンディシ... 2025.02.11 イベント
イベント 【イベントリポート】いなべ市で掛軸・絵画展を開催しました 2025年1月28日(火)・29日(水)と2日間。JAみえきた 阿下喜支店にて掛軸・絵画展を開催いたしました。時折雪が舞うあいにくのコンディションではありましたが、お客様にもご来場いただき、一安心の展示会でした。ご来場いただいた皆様に、この... 2025.02.11 イベント
修復事例 伊勢市のお客様より納経軸の表装をご依頼いただきました 三重県伊勢市のお客様より、四国八十八ヶ所の納経軸の表装をご用命いただきました。伊勢といえば「伊勢神宮」。江戸時代には、西国三十三ヶ所のお参りに向かう前に、伊勢神宮へ参拝するのが一般的だったと言われています。現在でも、西国三十三ヶ所巡りをきっ... 2025.02.10 修復事例
修復事例 加古川市で四国八十八ヶ所の朱印軸を表装しました 真言密教専用の宗派裂地 兵庫県加古川市のお客様より、四国八十八ヶ所の朱印軸の表装をご依頼いただきました。1200年を超える歴史を持つ巡礼地であり、多くの方が参拝されています。今回のお客様は、長年にわたり集められた御朱印を掛軸に仕立てたいとのことで、表装のご相談をい... 2025.02.10 修復事例
修復事例 御朱印表装のご依頼:鳥取県智頭町のお客様 このたび、鳥取県八頭郡智頭町のお客様より、播磨西国三十三ヶ所の御朱印表装をご依頼いただきました。裂地には「合金蓮華」を使用し、最も格式の高い表装形式である「本仏表具」にてお仕立てさせていただきました。お値段は税込60,500円、納期は約2ヶ... 2025.02.08 修復事例
修復事例 表装裂地のご紹介:巡礼の思い出を形に──「太古龍」の表装 巡礼の旅と信仰の証西国三十三ヶ所や四国八十八ヶ所を巡る巡礼の旅。歩みを進めるたびに心が洗われ、納経や御朱印にはその証が刻まれていきます。この巡礼の思い出を、大切に形として残したい──そんな想いをお持ちの方も多いのではないでしょうか。特に納経... 2025.02.07 修復事例
修復事例 西国三十三ヶ所のカラー御影額装のご注文を承りました 豊中市のお客様より、西国三十三ヶ所のカラー御影(おみえ)の額装をご注文いただきました。これから西国三十三ヶ所のお参りを始めようと考えている方、またはすでにカラー御影を集めながら巡礼されている方にとって、参考になれば幸いです。西国三十三ヶ所と... 2025.02.07 修復事例
修復事例 新見市から掛軸表装をご注文頂きました 興国の興廃、 此の一戦に在り。 各員一層奮励努力せよ。 日露戦争時の名言を 掛軸にお仕立てしました。 掛軸としてあることで、 誰かが日露戦争に関心を持ったり、 媒体としての美術品に関心を持つ。 そうなれば嬉しい限りです。 掛軸の表装・仕立て... 2025.02.02 修復事例
修復事例 西国三十三ヶ所表装例 『天台宗宗派裂地』 サンコー商事 表装見本 天台宗宗派裂地西国三十三ヶ所の御朱印軸の表装には、さまざまな裂地を使用できます。その中でも、寺院ごとに異なる「寺紋」が入った裂地は宗派裂地(しゅうはぎれ)と呼ばれ、信仰の証として特別な意味を持ちます。各家庭に家紋があ... 2025.01.31 修復事例
修復事例 西国三十三ヶ所表装例 『草木染』 西国三十三ヶ所表装見本 草木染『西国三十三ヶ所表装』西国の表装は大きく分けて三種類あります。・蓮華に代表される金を使った表装、・各宗派の紋が入った宗派裂地表装・着物の帯と同じように緞子を使った緞子表装。それぞれに良さがありますが、今回は少し... 2025.01.31 修復事例