三重県伊賀市にお住まいのお客様より、法然上人二十五霊場の納経帳を屏風に仕立てたいとのご相談をいただきました。
ご依頼の背景には、
「せっかく時間をかけてお参りした法然上人二十五霊場の納経帳…何か形に残せないか?」という思いがありました。
納経帳を、飾れるかたちに。
納経帳は巡礼の大切な記録ですが、そのままではどうしてもしまいっぱなしになってしまうことが多いものです。
けれど、せっかくの思い出や信仰の証を目に見えるかたちで残したいと思う方は少なくありません。
飾る方法としては掛軸や額装もありますが、今回は**枕屏風(まくらびょうぶ)**に仕立てました。
この枕屏風は、卓上や床の間にも置けるちょうど良いサイズ感。
掛軸や額と違って出し入れも簡単で、特別な日だけでなく日常にも自然に馴染みます。
また、お寺様が来られる際や法要・法事の場では、お飾りとしてもお使いいただけます。
屏風というと「目隠し」や「間仕切り」の印象があるかもしれませんが、今回のような小さな枕屏風は、思い出を静かに引き立てる存在として非常に相性が良い仕立てだと感じています。
屏風の仕立てはサンコー商事へ
サンコー商事では、
- 西国三十三所の納経帳
- 四国八十八ヶ所の御影帳
- 法然上人二十五霊場の納経帳 など、
さまざまな巡礼帳を屏風にお仕立てしています。
お手元の納経帳を、飾れるかたちにしてみませんか?
ご相談は無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
伊賀市・名張市にお住まいの方へ
伊賀市・名張市にお住まいの方は、JAいがふるさとの窓口でもご相談いただけます。
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